COPDは息苦しい終末を迎えるんです！それでいいのでしょうか？

32冊目はCOPDの最新治療という本です


煙草は百害あって一利無しというけれど

ストレス社会において

リラックスするという

精神面での効果はないのだろうか？

もちろん別の方法で

リラックスすればいいことですが＾＾；

100歩譲ったとしても煙草はいいとは思えません


COPD=慢性閉塞性肺疾患という病気は

日本では潜在患者は500万人以上という報告もあり

生活習慣の改善指導というよりは

禁煙治療を推進していくべきかと思うのです

禁煙外来は職場でもしているので

私もたくさんの方達の

禁煙宣言にサインをしてきました

けれども

もっと早く止めておけば良かったのにという

高齢者が何と多いことか　＞＜；


人生の終末が息苦しい生活ってどうでしょうか？！

31冊目の専門書

専門書というほど堅苦しい本ではないけれど

高尿酸血症と痛風について

細かく書かれた本を読みました

主に病気の症状や予後や

生活上の注意や

生活改善について書かれた

一般の人向けの本です


簡単に書かれているので

2日間の通勤の往復で読めました


高尿酸血症については

あまり詳しい本を読んだことが無かったので

この本を読んだことで

更に尿酸のことを詳しく知りたいと思っています


この高尿酸血症は

若い人にも増えてきている病気で

生活習慣が深く関わるようです

昔は皇帝病とか言われるくらい

贅沢な食事によって

発病するような病気という認識でした


今はコンビニで手軽に食べられるものが

高カロリーで安価なものが多く

カロリーを摂りすぎるから発病してしまうようです


空腹だけを満たし

栄養のバランスを考えないことが

危険な病気を招くようです


どんな病気もそうだけど

知らないって恐ろしいです

外来では何が起こるか分からない！

昨日の午後の外来は

滅多に来ないような酒酔いの人が来たり

数年に一度しかない救急車要請をしたり

年に何度かしか無いような

急を要する外科処置の人が来たり

その処置の最中に

肺炎の人が来て

更に最後の人は

ちょっと厄介な外傷の人でした

最後の人は昨日の怪我なのに

夕方遅くに来て。。。。



外来はどんな人を診察するかは

その時にならないと分からないことがあります


25年も勤めているので

どんな人が来ても

驚きはしないけれど

昨日の午後は

いろいろあり過ぎでした＾＾；

上手くいっていないなら変えてみる

サイトの記事を書く時間が持てずにいました

そこで今までのやり方を変える試みを考えました


週のうち5日間は外で仕事をしています

仕事の日は家にいる時間が限られているので

いろいろなことを後回しにしがちです

ゆえに休日には

普段は出来ないことをしておきたいと思うのです


今までは

家事を優先させ

それが済んだらサイトの記事を書いていました

しかし遅々として進まなかったのです

そこで

記事を書いてから家事をするようにしたのです

順番を変えただけですが

記事を書く時間が確保できるようになりました

調べごとや文章、挿絵を考えて

集中していないと作業は進みませんが

サイトの作業をしてから家事をすると決めたら

確保した時間内は

集中して出来るようになってきました


順番が違うだけで

時間は変わっていませんが

今はこのやり方が上手くいっているようです


本当はもう少し家事の時間を増やしたいけれど

そのためには記事を書く時間を使い込まないように

他の時間を有効利用したらいいのでしょう

楽しー(^O^)/クラス会

高3のクラス会は

同級生のお店でした

それだけでアットホームな感じでした



すぐに高校生の頃のままの

遠慮ないお喋りが始まりました

あるいは高校の頃よりも遠慮が無かったかも？！

それなりに皆な歳を重ねた分

大人にはなっているけれど

高校生の頃のままだな。。


ただ

子育ての苦労話も

老後の話も

早くに先だった級友の話も

人生を進めたからゆえにできる話でした