栗の渋皮煮を作っています

何度か作ったことがある気がするけれど

栗の硬い皮をむいて

コトコトと煮て作るだけの

簡単な和菓子（？）です


レシピを見ると

栗の重量の半分の量の砂糖を入れます

凄い量です

他のお菓子を作るときにも

砂糖の量にビビって

少なめにして作っていますが

少なめにすると

味が薄いのです

当たり前ですね

砂糖が少ないから。。。


市販されているお菓子に

いったいどれだけの量の砂糖が入っているのか！？


煙草の吸い過ぎは体に悪いし

お酒の飲み過ぎも体に悪いです

けれど、砂糖の摂り過ぎも

体に悪いですよね

太ってしまえば

体を壊す素になるのです



いろいろ考えると

砂糖を入れる量を加減してしまうのですが

でも、美味しくないのは残念なので

少し増やして煮直しています

いっぺんにたくさん食べなければいいのですね

ゆかたを着て撮影しました

プロのカメラマンが撮ってくれました





習作のゆかたです

この夏の思いで深い作品になりました＾＾v



冬になったらウールの反物を探してきて

普段着の着物を作りたいな〜って

思っています


和裁の面白さを

もう一度楽しみたいです

ゆかたが出来上がる！

反物のゆかたの生地が

切って、縫って、ゆかたという形に変わる

その行程がとても面白かったです

裁断は凄くシンプル！

洋服の複雑さはないです

長さを測って直線に切るだけ！

縫うのは、理解するまでに時間を要したし

何度も間違えては

解いて縫い直すということがあったけれど

何とか形になりました


ちょっと陽気が悪いので

試着はそのうちに

習作なので

家で着て過ごせたらと思っています

まだ、夏が来ますよね

夏日に着てみようと思っています

文通

文通は趣味なのだろうか？

今のようにパソコンや携帯を使う前は

友人と手紙のやり取りを頻繁にしていて

それこそ次に会う約束を

手紙で決めていたこともありました


今のメールと同じようなことをしていたんですね

メールに比べたらかなり時間が掛かるけれど

内容は手紙の方が盛りだくさんな気がします


パソコンでメールを送るようになり

更に携帯でもメールを送るようになったことで

手紙を書くという必要はなくなっています

けれど

書いて送る

それが届いて読む

その時間の流れと言うか

手間を考えて受け取ると

メールを読むより嬉しい気がします


そんなことを感じるのは自分だけかな？

いや、そうでもないだろうな。。。



今年

暑中見舞いを100通出すという目標を持ち

今は立秋を過ぎたので

残暑見舞いを書いていますが

まだ100通には至らないのですが

もう少し書き続けていきたいと思っています

かつては葉書も切手も

当たり前に家にあったけれど

今は書く前に準備して

わざわざ目標にまでして書いている＾＾；



目標にまですると

ちょっと可笑しい気もするけれど



一つの楽しみとして

再び日常化したらいいなと思うのです

ゆかた生地の裁断

直線で寸法を測って切るだけなので

とっても簡単です

けれど

間違って切ってしまうとそれで没になるかも？

一反で一枚のゆかたが出来るので

裁断での失敗は致命傷のようです＾＾；

しかも長さを測る単位は尺とか分とかです

慣れれば大丈夫かなと思いつつ

何度も本を見ながら

長さを確認し

測りながら

昨日無事に裁断できて

今日からはひたすらチクチク手縫いです

今日からは涼しくなる？らしいし

早く帰宅して続きを進めたい！


まぁ、他との調整もしつつ

楽しみの時間を確保していけたらいいです